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    カテゴリ: 【気になる!】2chまとめ記事



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    な、なつみ〜(°▽°)

    1 風吹けば名無し :2019/01/09(水) 20:17:29.60 ID:t8AcGIet0.net

    アニメ玄人ワイ「アーカード」


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    コロナ不況で、やってはいけない4つのこと~資産運用編~


    頭に入れておこう
    ( ^ω^ )

    5月25日、緊急事態が全国で解除され、新型コロナウイルス感染症もいくらか落ち着いてきたように見えたのも束の間。人の移動が集中しやすい東京において、連日3桁を超える感染者が報告され、未だに落ち着いたとは到底いえない状況が続いています。

    当面の間、不景気が続いたと想定した場合、資産運用はどのようにしていけばいいのでしょうか。今回は資産運用初心者を対象に、コロナ不況でやってはいけない4つのことをご紹介します。

    株や投資信託を売却する

    日経平均株価は、3月~5月上旬に比べれば徐々に戻りつつありますが、また急落する可能性もゼロではありません。コロナ禍日経平均株価の変動が大きくなっている今、初心者ほど焦って売却を考えてしまいがちですが、株や投資信託を焦って売却することはおすすめしません。

    特に「長期・つみたて・分散」に重きを置いた投資をしている方は、基準価額が下落した今こそ、たくさんの口数を購入するチャンスだと捉えましょう。

    いくらか口数が増えたところで、今後基準価格が上昇していけばその分だけ損失から回復するのが早くなります。

    リーマンショックを経験したことがある方にとっては当たり前のことかもしれませんが、ここ最近、とくに2018年に導入された「つみたてNISA」をきっかけに積立投資を始めた人にとっては今回がはじめての振れ幅となっているはず。

    リーマンショック時のデータとはなりますが、長期的に経済は回復傾向をたどっていったことから、今回も焦って売却することなく冷静に状況を見るようにしましょう。

    「LIMO[リーモ]の今日の記事へ」

    積立投資を中断する(極端に減額する)

    多くの人が利用しているであろう「つみたてNISA」をはじめ、積立投資は「長期」を前提とした投資です。長期にわたって保有商品を運用することにより、ドルコスト平均法の恩恵を享受すると共に、複利効果を得ることができます。

    そして、大抵の人は余裕資金を積立投資に回していることから、そのお金が今すぐ必要だということもないでしょう。

    とすれば、何年か先の経済回復を待ちつつ、コツコツと今まで通り積立を行ったほうが結果として損を免れることに繋がります。

    先行きが見えない経済状況下であれこれ考えてしまう気持ちは分かりますが、長期投資の効果を信じて、淡々と積立を継続してみてはいかがでしょうか。

    また、国内外の株式や債権、不動産や金などさまざまな資産に対し、分散して投資するようにしましょう。分散投資をすることで、ひとつの資産が仮に暴落したとしても、他のものでカバーすることができます。

    とはいえ、そもそもの手取りが減ってしまっている場合には、今一度、投資金額を見直し無理のない範囲で積立投資額を設定し直すことをおすすめします。

    値上がりしている株を買う

    株価が下落する企業がある一方で、コロナ禍を逆手に取り株価を大きく上昇させた企業も存在します。

    今がチャンスと株式を購入したくなる気持ちも分かりますが、短絡的な株価の上昇に乗じて株式を購入することは避けたほうが無難です。コロナ不況がすべて落ち着き、徐々に元の生活が戻り始めたころ、その株価が引き続き上昇傾向をたどるとは限りません。

    また、市場が大きく混乱していることから予測が難しく、投資初心者が軽い気持ちで株式を購入することはかえってリスクのある行動だともいえるでしょう。

    焦って株や投資信託を買いまくる

    株式相場が大きく変動している今、「持たざるリスク」といった単語を耳にする機会が増えているかもしれません。「持たざるリスク」とは、想定外の上昇相場において、株式などの金融商品を購入しないことによって発生するリスクのことを指します。

    とはいえ、これはあくまで顧客から預かった資金を増やさなければならない機関投資家などに向けた言葉であって、わたしたちのような一般人にとって必ずしも当てはまるとはいえません。

    結果を追い求め、時には運用結果を競わなければならない機関投資家と異なり、わたしたちの資産形成は誰かと競っているわけではなく、あくまで個人資産の範疇です。そのため、「持たざるリスク」といった言葉に惑わされず、今の家計をきちんと把握し、無理のない範囲で投資を検討することが大切でしょう。

    また金融機関にとって、今のコロナ不況は資産に不安を抱く投資初心者を勧誘し、手数料の高い金融商品を売りつける絶好のチャンス

    特に、直近で退職一時金が口座に振り込まれたり、ある程度まとまった金額の入金などがあった方は、振込先の金融機関から言葉巧みに投資へ勧誘される恐れが高いので気を付けるようにしましょう。

    おわりに

    今回は資産運用初心者に向け、コロナ不況でやってはいけない4つのことをお伝えしました。コロナ不況からまた元の経済状況に戻るまで、かなりの時間がかかるかもしれません。

    しかし、あれほど世界に衝撃を与えたリーマンショックでさえ、何年かの時をかけて相場を取り戻しました。急落にそこまで悲観的な感情を抱くことなく、「明けない夜はない」といった心持ちで前向きに乗り切っていくようにしましょう。

    そしていつか回復を迎えたとき、「あのとき焦って変な行動を起こさなくてよかった」と笑って語れるようになりたいものですね。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【良い1日を( ^ω^ )】1日の生産性を最大化する、朝8時前にするといい習慣8選!!



    (出典 i.ytimg.com)


    余裕が一番大事( ^ω^ )

    忙しい毎日の中では、目標に向かって前進していると感じられないこともあります。

    フルタイムの仕事や育児があれば、前進を実感するのはもっと難しいでしょう。どうやって前へ進めばいいのでしょうか。

    毎日意識して前進や向上のための時間をつくらなければ、忙しくなるばかり。

    気づいた時には自分は、時間はどこへ消えてしまったのだろうかと悔やむことになります。

    ミュージカル・映画『The Music Man』の主人公ハロルド・ヒルが「明日をたくさん積み上げてみたら、空っぽの昨日ばかりしか残っていないようになるよ」と言ったように。

    目次

    1. 良質な7時間以上の睡眠を確保

    2. 祈りと瞑想をして心をクリアにして豊かさを招き入れる

    3. ハードな身体活動

    4. 30gのタンパク質を摂取する

    5. 冷たいシャワーを浴びる

    6. 気持ちが高まる内容のものを聴くか読む

    7. 自分の人生観を見直す

    8. 長期的な目標に向かって少なくとも何か1つのことをやる

    人生を考え直して、サバイバルモードから抜け出す

    「人生へのアプローチを見直すように問題提起する」のが、この記事の意図するところです。人生をシンプルにして、意義あることにフォーカスして、意識して暮らしや仕事ができるように後押しするのが目的です。

    意図を意識して生活していくと、自分のルールで一瞬一瞬を生きることが可能になります。あなたは自分の宿命の作り手なのです。

    責任があるのは自分自身です。決定するのも自分。自分で決めなければなりません。でなければ、他の人に決められるようになってしまいます。優柔不断であることは、悪い決断なのです。

    次の朝のルーティンで、生活が一変するでしょう。リストは長く見えるかもしれませんが、実際にはとてもシンプルです。

    目覚める ゾーンに入る(集中状態に入る) 動く 正しい食事をする 準備する やる気を起こす 視点を広く持つ 自分を前進させることを行なう

    では、 さっそく始めましょう。

    1. 良質な7時間以上の睡眠を確保

    睡眠は、食事や水分補給と同じぐらい重要です。それにもかかわらず、十分に睡眠をとらずその結果ひどい問題を抱えている人が何百万人もいます。

    The National Sleep Foundationの調査によると、睡眠障害に苦しむアメリカ人は少なくとも4000万人。睡眠障害は、70種類を超えます。

    加えて、成人の40パーセント以上が日中に眠くなり、少なくとも1カ月に数日は活動に支障がでるほどの眠気を感じているそうです。20パーセントの人が、1週間に3日またはそれ以上、眠気についての問題を報告しています。

    一方、良質で十分な睡眠をとることは、記憶力向上、長生き、炎症の減少、集中力のアップストレスを軽減することと関連しています。

    もし睡眠を最優先しないとしたら、この記事の先を読んでも価値はありません。早起きが大事だと言っても、就寝が午前2時で午前5時に起床するのは無意味です。長持ちしません。

    2. 祈りと瞑想をして心をクリアにして豊かさを招き入れる

    健康的な睡眠から目覚めた後のステップは、祈りと瞑想です。これらはポジティブな気持ちになるために不可欠です。自分がフォーカスするものは拡大するからです。

    自分が与えられているすべてのものに感謝して1日をスタートする時、豊かさを心に置いて1日を始めることになります。

    豊かさを軸に考える時、無限のチャンスや可能性に心が開かれていることになります。そして、クリアな心で1日をスタートすれば、気が散ることもなく、すばらしいものが引き寄せられるでしょう。

    3. ハードな身体活動

    エクササイズの必要性があらゆるところで証明されているにもかかわらず、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のNational Health Interview Surveyによると、25歳から64歳までのアメリカの男女で定期的に運動している人は3分の1しかいないそうです。

    健康で幸せで生産的な人たちの仲間入りがしたいのなら、定期的にエクササイズをする習慣をつけるべきです。

    朝一番にジムへ直行して体を動かす人は大勢います。最近わたしは、早朝に庭の手入れをすることで、インスピレーションと明瞭さを強烈に感じています。

    好みに応じて、体を動かしましょう。エクササイズによって、不安、ストレス、うつの可能性が低くなることがわかっています。

    また、エクササイズはキャリアにおける成功とも関連しています。自分の体の管理ができなければ、人生のほかの部分に影響がでます。人間とはホリスティック生き物なのです。

    4. 30gのタンパク質を摂取する

    イリノイ大学の栄養学名誉教授Donald Layman氏は、朝食に少なくとも30gのタンパク質を摂るようにすすめています。

    同様に、ティモシー・フェリス氏は起床後30分に30gのタンパク質を摂るようにと、著書『The 4-Hour Body』で述べています。

    タンパク質の多い食物は、ほかのものよりも満腹が続きます。タンパク質は胃を通過するのに長い時間がかかるからです。また、タンパク質は血糖値を一定に保ち、急な空腹感が起こらなくなります。

    最初に、タンパク質を摂ると白い炭水化物を食べたくなる気持ちを抑えることもできます。ベーグル、トーストドーナツのような白い炭水化物は太る元に。

    フェリス氏は、朝食で十分なタンパク質を取るために次の4点をすすめています。

    朝食のカロリーの最低でも40パーセントタンパク質から摂る そのために卵を2、3個を食べる(卵1個のタンパク質は約6g)   卵の代わりに、ターキーベーコンオーガニックポークベーコンソーセージ、またはカッテージーチーズでもよし 水で溶かしたプロテインシェイクでもOK   

    乳製品、肉、卵を食べない人は、豆や緑黄野菜、ナッツや種など、植物性のタンパク質を選びましょう。

    5. 冷たいシャワーを浴びる

    自己啓発コーチトニーロビンズ氏は、毎朝水温約14度のプールに飛び込むそうです。なぜそんなことをするのでしょうか。

    冷水に浸かることは心身のウェルネスを一気に高めるのです。定期的に行なうと、体の免疫系、リンパ系、循環器系、消化器系に長期的な変化をもたらし、人生の質が向上します。

    また、新陳代謝が高まるので、減量も促進されます。2007年のある調査では、冷たいシャワーを定期的に浴びることは薬よりうつ病に効果があるとわかりました。それは、冷水によって気分を高揚させる神経化学の変化が起きて、幸せを感じるようになるからです。

    では、冷たいシャワーに飛び込みましょう。心臓がドキドキと脈打ちますが、20秒ぐらいすると落ち着いてきます。

    わたしにとっては、冷たいシャワーは意志力を強め、クリエイティビティとインスピレーションを高めてくれるものです。

    冷たい水に背中を打たれながら、ゆっくりと呼吸して気持ちを落ち着けます。リラックスした後は、とても幸せでやる気に満ちています。

    それに、自分がビクビクすることを朝にするのはヘルシーです。生きていることを実感し、コンフォートゾーンから出て活動する気持ちを後押ししてくれます。

    6. 気持ちが高まる内容のものを聴くか読む

    普通の人は娯楽を求めます。

    一流の人は知識と学びを求めます。世界的に最も成功している人たちが毎週少なくとも本を1冊読むのはよくあることです。彼らは常に学んでいるのです。

    わたしも、1週間に1冊はオーディオブックを聴いています。学校への通勤路や学内を歩いている時間を利用しています。気持ちをアップしてくれる建設的な情報を読むことに毎朝15〜30分を費やすと、自分が変わります。集中状態に入ることができ、最高のパフォーマンスができるようになります。

    長期的にも何百冊もの本を読むことができ、複数のテーマについて知識を持つことができるでしょう。そして世界を違う視点から見たり考えたりすることができます。いろいろなテーマを結びつけて考えられるようになります。

    7. 自分の人生観を見直す

    短期的な目標でも、長期的な目標でもそれらを書き留めるべきです。人生のビジョンを毎朝数分かけて読むことで、1日を大局的に捉えることができます。

    もし長期的な目標に毎日目を通せば、それについて毎日考えることになります。毎日考えるようになれば、その目標に向かって日々過ごすようになり、目標が実現します。

    目標を達成することは科学なのです。その点については、まぎらわしさもあいまいさもありません。シンプルパターンを続ければ、どんなに大きな目標でもすべての目標を達成することができます。

    その基本は、目標を書き留めて、毎日それを見ることです。

    8. 長期的な目標に向かって少なくとも何か1つのことをやる

    意志力というのは筋肉のようなもので、使えば消耗します。同じように、質の高い決定をする能力は1日が進んでいくにつれ疲労します。決定を多くすればするほどその質は下がり、意志力も弱くなります。

    したがって、朝一番に難しいことをする必要があります。最も重要なことです。

    もし朝にやらなければ、実行できないでしょう。1日の終わりには疲れ切って、頭も働いていません。次の日にやろうとする言い訳はいくらでもあります。明日やろうと先延ばしにしても、それは実現しないのです。

    そこで、「最悪のものは最初に取り組む。やらなければならないことをやる。そして翌日も同じことをする」を自分のマントラにしましょう。

    日々、自分の大きな目標を目指して1つのステップをやっていけば、目標が近づいていることに気づくでしょう。

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    Copyright © [2020] Mansueto Ventures LLC.



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    【初心者必見!】株価下落時につみたてNISAでやってはいけない、たった1つのポイント!!!!


    ドルコスト平均法を理解しよう(о´∀`о)

    私は、ファイナンシャルプランナーとして、つみたてNISAを利用した資産運用の必要性をお伝えすることが多いのですが、最近は、コロナウィルスの影響で相場が荒れているため、「資産運用をしても大丈夫なのでしょうか」という質問を受けることがあります。しかし、心配はいりません。つみたてNISAでは、相場の変動は関係なく運用して問題ないでしょう。

    ○積み立て投資の現状

    2020年3月16日SBI証券は、3月15日時点の月間積み立て設定金額が200億円を突破したと発表しました。この約半分が、NISA口座での積み立て設定金額です。同時期に楽天証券は、投資信託の積み立て設定金額が約165億になったと発表しました。

    2020年3月といえば、コロナウィルスの影響で相場が荒れていた頃です。日経平均株価3月19日に年初来安値をつけ、1月からたった2カ月で約30%もダウンしました。

    このような市場環境にもかかわらず、積立金額が増えているのです。これは、今が資産運用を始めるチャンスであると考えている人が多いということでしょう。相場が荒れているにもかかわらず、チャンスであるとはどういうことでしょうか。それは積み立ての仕組みにポイントがあります。
    ○つみたてNISAの仕組み

    つみたてNISAは、投資信託で積み立てをして、利益が出るとその利益に税金がかからない制度です。通常であれば、約20%の税金がかかりますから。税制優遇が非常に大きい制度です。

    積み立てができる期間は最長20年で、一定基準をクリアした投資信託だけがつみたてNISAの対象商品となっているため、投資初心者でも比較的利用しやすい制度といえます。しかし、投資初心者にとって一番の利点は、つみたてNISAでは投資のタイミングを考えなくても良いという点でしょう。

    そもそも、投資で利益を得られるのは安く買って高く売るからです。しかし、いつが安く、いつが高いか初心者にとって見極めることは難しいのではないでしょうか。プロですら、見極めるのは難しいといわれています。

    ただし、積み立てであればタイミングは関係ありません。定期的に決まった金額を購入するだけです。積み立ては、購入金額は一定ですが、購入量は異なります。なぜなら投資信託の価格は日々変化するからです。1口あたり、1万円の時もあれば1,000円の時もあるということです。

    それでも、毎月積み立てる金額は同じです。もし、毎月1万円を積み立てるなら、投資信託が1万円の時は1口購入することになります。翌月に1,000円に値下がりしたなら10口購入することになります。

    そうすると、この時点で持っている投資信託の数は11口、合計2万円で購入したので、1口あたりの平均取得単価は2万円 ÷ 11口 = 約1,800円になります。

    この後、この投資信託の金額が2,000円に値上がりしたらどうでしょう? 1口200円の利益ですから200円 × 11口 = 2,200円の利益を得られることになります。最初の購入単価1万円まで価格が戻らなくても、利益が出るということです。

    次に、積立価格が値上がりした場合を考えてみましょう。初月は1万円だった投資信託が翌月は2万円に値上がりしたとします。積立金額は、1万円ですから、初月の購入口数は1口、翌月の購入口数は0.5口です。

    平均取得単価は2万 ÷ 1.5口 = 約1万3,000円です。この平均取得単価を見てどう思いますか。値下がりしたら購入量が増えるので、平均取得単価を下げられます。逆に値上がりしたら購入量が減るので、大きくは平均取得単価が上がりません。

    積み立ては安い時にたくさん買って、高い時は少ししか買いませんから、今回のように、コロナショックで大きく値下がりした時は、積み立てを行うことによって、平均取得単価を下げる効果があります。したがって、いつか値上がりした時に、大きな利益を得られる可能性が高いというわけです。
    ○株価下落時のNG

    さて、ここまでお伝えしてきて株価下落時に、つみたてNISAでやってはいけないことは、おわかりでしょうか。それは、積み立てをやめることです。株価が下落すると自分が積み立ててきた資産も値下がりします。

    一方で積み立てをすることで、安くなった投資信託をたくさん購入できます。いつか、価格は上昇すると信じるなら、下落時こそ割安になった投資信託をたくさん購入する最大のチャンスなのです。しかし、下落時がチャンスであれば、下落中は積み立てを止めて、株価が底を打った時から積み立てを再開した方が効率的だと考える方もいるかもしれません。

    確かに、株価が底の時にたくさん購入できれば、その後、株価が回復した時に利益を大きくすることができます。しかし、今が底であると、いつわかるでしょうか。底だとわかるのは、過去を振り返って初めてわかることなのです

    ですから、投資のタイミングは考えず積み立てを続けることが大切なのです。株価下落時でも積み立ては続けましょう。
    ○積み立てを続けるポイント

    つみたてNISAを続けるポイントは、今までお伝えしてきた、下落時こそチャンスである積み立ての仕組みをしっかり理解することです。この仕組みを理解できていれば、下落局面でも不安になることはありません。また、狼狽して売却してしまうこともありません。不安にならなければ積み立ては続けられます。資金が必要になる時まで積み立てを続けると良いでしょう。
    (前田菜緒)

    画像提供:マイナビニュース


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    【金、いや…金ww】「上場って何のためにすると思います?」投資家・村上世彰が高校生に説く“経済の回し方”【N高投資部レポート】



    (出典 i.pinimg.com)


    回せ回せ!(経済)

     授業が全てオンラインで行われるネットの高校として話題のN高等学校、通称“N高”。

     学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高には、社会や経済の仕組みを実践的に学ぶために、生徒が部活動として株式投資に挑戦する「N高投資部」が存在します。
     「N高投資部」で特別顧問を務める投資家・村上世彰氏2019年に入部した一期生へ株式投資の運用資金として生徒一人に20万円、総額1000万円を提供しました。今年3月に一期生が投資部を卒業し、4月からは二期生の取り組みが投資部で始まっています。

     5月に新型コロナウイルス緊急事態宣言が出ているさなか、村上氏は生徒に向けて、オンライン講義「【N高投資部】村上世彰 特別顧問 講義~投資を始める高校生へ~」を実施。

     講義には一期生もゲストとして登場し、村上氏に「コロナ関連事業への投資」「学業との両立」などの質問を行いました。また、生徒たちに向けて「お金について真剣に考える機会があれば相当勉強になる」「投資の本質はお金を増やすこと」と生徒たちにアドバイスを送りました。

    オンライン授業の様子。特別顧問の村上世彰氏(右上)と部員たち。


    “投資の本質”って何だろう?

    村上:
     生徒さんから質問が来ています。「投資の本質とは何ですか?」。良い質問なんだけど、質問者さんはどんなふうに思っているのかな?

    生徒:
     僕としては「企業を助ける」という意味での投資だと感じているんですけど、短い期間で投資をするとなると少し違ってくるのかなと思います。

    村上:
     彼は何を言ってくれたかと言うと、「投資は企業を助けるものだよ」という意見ですね。投資について他に意見のある人はいますか? 本質でもなくてもいいんです。 投資とは何なんだろう?

    生徒:
     社会の経済をぐるぐる回すための、潤滑剤的な役割なんじゃないかなと思います。

    村上:
     なるほど……僕がどう考えているのかと言うと、投資の本質は「お金を増やすこと」だと思っています。少し歴史的な話をしましょう。一番最初にできた株式会社は、オランダインド会社【※】と言われています。この会社は、船で商品を輸送するときに大きなリスクをとっていましたから、それに対してお金を募りました。そのお金のおかげで船は商品をたくさん積んでヨーロッパに戻ってくることができたので、会社は商品を高い値段で売ることが出来ました。

    オランダインド会社
    1602年3月20日オランダで設立され、世界初の株式会社といわれる。商業活動のみでなく、条約の締結権・軍隊の交戦権・植民地経営権など喜望峰以東における諸種の特権を与えられた勅許会社であり、帝国主義の先駆け。アジアでの交易や植民に従事し、一大海上帝国を築いた。

     そして、その利益について、お金を出した人に配分をしました。でも、航海のたびにお金を募るのは大変だなっていうことで、会社になったんですね。そして、そのお金を会社の株主になった人に分配をしようとして……これが株式会社のはじまりだと言われています。

     投資は「お金を出してどれだけ戻ってくるか」がすごく重要だと思います。でも、自分勝手に投資だけしておしまいっていうことにすると、なかなか社会にお金が回らないので、いろいろなルールができました。

    村上世彰氏。

     それが会社法です。日本の会社法というのはドイツを参考にして作っているんですけど、そのうちルールがいっぱいできて、だいたい世界で全部一緒のようなルールになっています。そこにちょっと難しい言葉だけど、コーポレートガバナンス【※】というルールもできた。「株主にはどのようにお金を返すべきか」「経営の委託を受けた経営者はどのように経営すべきか」そういったルールがきちんと決まっていったわけですね。

    コーポレートガバナンス
    企業経営を管理監督する仕組み。株式会社の場合、会社の所有者である株主の利益を最大限に実現できているかどうかを管理監督するシステム

     僕は投資というと、「お金を出して戻ってくる」「そのお金はうまく使われて欲しいな」っていうイメージを持っているんだけど、それぞれどんなふうに考えていただいても結構です。

     今回、皆さんに配った20万円は日本の上場株式への投資に限ればどう使うかはみなさんの自由です。でもやっぱり、増やしてほしいです。きょうは投資部の一期生が5人参加してくれています。5人のうち、一人以外はみんな減らしちゃったんだよね(笑)ちょっと一人くらいいじめてみようかな……どれくらい減らしたか言ってよ(笑)

    生徒:
     (笑)……12万円くらいです。2019年9月ぐらいまでは調子が良かったんですが、そこからはずっとマイナスでした。

    村上:
     申し訳ないけど、今日は悪い例として呼んでいます(笑)。どんな失敗をしたか、みんなに説明して。

    生徒:
     あるゲーム会社の株を購入したんです。昨年9月の頭に全額そこに突っ込みまして……その翌日に株価が上がるようなニュースがあったので。でもなかなか購入した株の値段が上がらないわけです。それで焦ってしまって、購入した株を売ってしまいました。自分の気持ちの制御ができていなかったことが、失敗の原因だと思います。

    村上:
     もうちょっといじめますね(笑)。同じ会社に投資をして失敗したこともあったよね。なんで何度も同じところに投資したの?

    生徒:
     その会社の株主総会に行きたい気持ちがあったりとか、業界が読めてなかったりとか……。僕は投資を個人でやっているので、20万円という資金では株価を動かすことはできません。そういった状況の中で情報を掴めなかった。

     大企業の経営者たちが、自社にどのように資金を投じようとしているのか、また自分たちがどうやって利益を上げようとしているかが想像できなかった。今思えば、それが一番の原因だと思っています。

    村上: 
     投資にものすごい時間を使っていたよね。ちゃんと他の勉強をしてましたか?

    生徒:
     学校な勉強は……残念ながらあまりしていません(笑)

    村上:
     それはダメです(笑)。勉強はちゃんとすること。きちんと勉強をしながら、お金について学べる良いチャンスなので、あまりハマらないでやっていただければと思います。
     投資部では失敗してもいいし、成功してもいい。さっき自分の失敗を話してくれた生徒は、「もうダメかもしれない」って怖がっていたよね。そういう気持ちになってもいい。お金って場合によっては怖いものにもなる。

     僕の周りにいる上場企業の経営者の方でも、何百億円も持っていたのに破産した人が何人もいます。それでも次のチャレンジをしてる人もいっぱいいる。失敗しても何度もチャレンジしてもいいし「お金ってこんなに怖いものなんだ」と懲りてやめてしまってもいいんです。

    新型コロナ関連の銘柄に投資するのは難しい?

    村上:
     新型コロナウイルス関連に投資したい人はいるかな? 

    生徒:
     新型コロナの影響を受けて映像事業が注目されてきているので、それに関係する会社に投資したいなと思っています。

    村上:
     もうひとりくらい新型コロナ関連で、こんなことを考えているんですっていう人はいない?

    生徒:
     新型コロナ関連で通信系が伸びてくると思います。それこそネットミーティングやクラウドサービスの開発会社あたりに投資できたら面白いと思っています。

    村上:
     なるほど。他には?

    生徒:
     私の場合は航空機の会社です。たとえばボーイングエアバスに投資してみたいと思っています。コロナの影響で観光などで移動する人が減ったので、航空会社の株が半分ぐらいに下がっています。これからだんだん自粛が解除されていくうちに株が上がっていくと思ったので。

    村上:
     面白いね。でも僕は航空会社が一番生き残りが難しくて、危ないと思うんだけど(笑)。でもいいんです。「下がってるから航空会社の株を買いたい」という人も結構いますから、これは勉強するだけでも面白いと思う。

     今日参加してくれている一期生で感染症にすごい興味を持っている生徒さんがいました。自分が何をどう興味を持ったのか、ちょっと話してくれる?

    生徒:
     僕はエボラ出血熱に興味を持っています。中学時代に図書館でピューリッツァー賞の写真を見たときに、彼らを救うことはできないかなって考えて、「投資で儲かったお金は感染症対策に寄付したいんだ」と村上さんに伝えました。

    村上:
     僕はとても感動しました。そういう気持ちを持ってもらうことは、ものすごく大切だと思う。他に新型コロナ関係で薬品とか、抗体検査とかワクチンだとかで投資をやってみたい人はいる? 

    生徒:
     薬を作ることで注目されている富士フイルムとか、そのへんに投資したいと考えています。日本の新型コロナは落ち着きつつあると思うんですけど、今度はアフリカとか新興国で流行ってくるんじゃないかなと思うんです。そのときに日本の製薬会社が画期的な薬を作って、新興国に薬を輸出すれば、もっと株価が上がるんじゃないかなと思ってます。

    村上:
     なるほど。僕はこの一ヶ月ぐらい、新型コロナのことにすごく時間を割いているんですよ。実施されている検査があまりに少ないことが気になっていて、もっとデータをいっぱい取って検証するべきだと思っています。だから、抗体検査ができる機器を東京都に寄贈しました。自分も抗体検査をしましたが、残念ながら抗体はなかったです。自分の会社の人たちにも検査してもらいました。

     東京大学慶應義塾大学といった大学がこの抗体について研究をしている部分でいうと、東京の0.5%~1%の人の人が抗体を持っているようです。つまり10万人前後が感染したということ。ところが実際に東京でかかっているという人は5000人くらいとなっている。これは数字が合っていないからおかしいと、個人的に思っています。この数字の差をきちんと分析して今後の対策に生かしていくべきで、そこに著しい興味を持っているんです。

     ただ、新型コロナって変異しちゃうんですよ。だから、また新しいコロナが来る可能性があるけれど、そのときのためにどう準備をするか? 今回学んだことを生かせなかったらそのときには国が崩壊してるかもしれない、じゃあどういう検査をしてその数字をどうやって生かすべきなのか……みたいなことは、頭の中でぐるぐる考えています。

     僕は最近、お医者さんとばっかり話しています。抗体検査の機器を寄贈したりしているせいか、いろいろなお医者さんから連絡があるんですよ。そういうわけで、事情に詳しくなっているので新型コロナ関連に投資をすることはむちゃくちゃ難しいんじゃないかと個人的には思っています。でも、社会問題と投資の関係を考える非常にいい機会だと思っています。

    「意味のない上場はやめてくれ」村上氏の言葉の真意とは?

    村上:
     僕からみなさんに質問です。「上場企業【※】」というものが世の中にはあるけれど、何のために上場すると思いますか? 上場の大きな目的って何だろうか?

    ※上場企業
    株式や債券などの有価証券や商品先物取引の対象となる商品(石油、砂糖など)を取引所(市場)において売買可能とした企業。

    生徒:
     企業の資金調達のためです。

    村上:
     他には?

    生徒:
     信用とか知名度が上がるのかなって思います。あとは上場すると経営が見やすくなるので、世間が注目しやすくなったりするのかなって思いました。

    村上:
     ふたりの生徒から「資金調達」「ステータス」というふたつの答えが出ました。では、お金もステータスも十分にある会社は何のために上場しているんでしょうか? たとえばマイクロソフトソフトバンクは何のために上場していると思いますか?

    生徒:
     株主という外部の発言力のある人間を招くことによって、新しい風を吹かすためでしょうか……?

    村上:
     それはあるかもしれませんね。ちょっと偉そうな自慢話をさせてください。僕は意味のない上場はやめるべきだと思っています。過去に自分が投資したところに「意味のない上場はやめてくれ」と言って、10社以上は上場をやめています。

     僕はそういう意味のない上場をしている会社に投資をすることが結構あります。みなさんは目立った会社、もしくはここは将来伸びるんじゃないかというところに投資をすることもあるし、バリュー投資もあるかもしれないですね。

     では質問です。意味のない上場をやめて、株主にお金が戻ってきました。株主はそのお金をどうするでしょうか?

    生徒:
     他のもっと有力な企業に投資する。

    村上:
     そうすると、経済ってどうなるかな?

    生徒:
     回っていく……と思います。

    村上:
     ある会社に投資して、お金が戻って別の会社に投資する。そこがよくなる、また戻ってくる。僕はその繰り返しが「お金の循環」だと思っていて、これが僕が一番主張していることなんですよ。みなさんは今回僕から20万円をもらいました。その20万円で投資をしますよね。投資をしたらよくなった、売ってまた別のところに投資をする。そうやって、一年間、ぐるぐると投資を続けてくれると思います。

     アップダウンを狙う投資もあるし、短期だったり長期だったり、いろいろとあるけど、投資に色はないので、よく考えたうえでどんなふうにやるかを、ぜひ考えて欲しいと思っています。

    村上さんは投資と学業の両立はどうしていましたか?

    村上:
     もうひとりぐらい質問いこうかなと思います。

    生徒:
     今までの方とちょっと方向性の違う質問になるんですけど、村上さんが学生時代から投資をされていたというのを見て、学業と投資をどういうふうに両立しておられたのでしょうか? 日常生活に投資をどう組み込んでいたのかが気になります。

    村上:
     僕にとって投資は本当に好きで好きで仕方がないものなんです。だから、やらなきゃいけないからやるものじゃないんですね。僕は調べることがすごく好きでした。調べると世の中のことももわかってくるし、「だから金の価格は上がったんだ」「だから石油の価格は下がったんだ」みたいなことがわかるとワクワクしてくるのね。

     投資をやることによって学業の時間が圧迫されたというより、投資を中心にして自分の生き方が回ってたのかなと思っています。でも、これをみんなに「同じようなことをやれ」と言うのは酷だと思う。

     楽しみがあって、かつ、それを自分の仕事にできて、勉強もできたほうがいいじゃない。別に今はどこの大学行くっていうのはそんなに重要じゃないけれども、勉強しておくことで基礎知識を得るというか、ひょっとしたら投資を通じて世の中のことをわかり、基礎知識を得られるかもしれない。

     それってすごく意味のあることだと思うので、勉強はちゃんとしながら、ぜひ「投資ってこんなに面白いんだ」「でもこんなに怖いこともあるんだ」「社会ってこんなに面白いんだ」ということが、みんなの中でこの一年間を通じて出てきてくれたら、すごく嬉しいです。

     N高投資部の活動について、「なんでこんなことをするの?」「1000万円損するんじゃないの?」とか言われました。自分にとって、これはビジネスというよりは、社会貢献というか……自分の特別な時間をみんなと共に過ごしながら、いろいろなことが学べると本当に思っています。

     成長しようと、投資に対して結果的にネガティブになろうと、それは構いません。でもお金について真剣に考える機会があれば、相当勉強になると思うんだよね。では、5人いたN高投資部一期生のうち、ただ一人儲けた先輩から一言「勝たなきゃダメだよ」って二期生のみなさんに言ってください(笑)

    生徒:
     投資部を卒業したあとも自分のお金でちょっとやっています。新型コロナで株式市場は結構騒がれていてちょっと探っていたんですけれど、実はちょっと損しちゃっているんです(笑)。いま僕は1、2年後を見越して投資活動をしています。しかし、投資部の皆さんは期間が決まっているものなので、自分が置かれた状況と、新型コロナや社会の状況を考えて、どこまで先を見るかを考えて投資をしてみてください。

    ▼『村上世彰、高校生に投資を教える。7月17日発売▼

    ―関連リンク―

    ・「N高投資部」公式サイトはコチラ 

    ・「村上財団」公式サイトはコチラ



    (出典 news.nicovideo.jp)

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